タマホームの新築費用に惹かれて、検討したが、結局やめた理由

タマホームで家を建てようと検討していましたが、結局止めにしました。タマホームの家はコストパフォーマンスが良くて、営業担当の方も感じの良い方でした。私が「タマホーム」での新築を諦めて「アールギャラリー」で家を建てることにした主な理由は「土地探し」でした。土地さえあればタマホームで建てたかも知れません。あとは、奥様の希望がアールギャラリーの「オシャレな家」だったことも大きな理由です。その詳細をブログにまとめておきます。ご参考までにどうぞ。

タマホームの住宅費用

スーモカウンターでタマホームを紹介されて伺いました。担当して下さった方は感じの良い方で、住宅知識も豊富でした。

スーモカウンターについては過去記事をご参照下さい。

タマホームを伺うと、私達の要望を聞いて簡単な見積もりを作ってくれました。営業の方も優秀だと思ったのですが、タマホームは会社としてシステム化されていると言った印象を受けました。

目の前でパソコンを使って見積もりを作ってくれて、このオプションを付けるといくら金額が変わるといったように、内容が明確に分かるようにシステム化されていました。他のホームビルダーで、ここまでできる会社も少ないのでは無いかと思います。明瞭会計です。オプションを何を付けて何を削ると言った判断がし易いと思います。

担当して下さった営業の方自身もタマホームで家を建てたとのことで、住宅機能とコストパフォーマンスには自信があるそうで、「他のホームビルダーの見積と比べて頂いて結構です。もし希望があれば、他社様の見積と弊社の見積とを1つづつ見比べて説明することも可能です。性能と価格を比べてタマホームより勝っている所も無いんじゃないかと思います。」という内容のことまでおっしゃっていました。

実際に出してもらった費用総額を見ても、コストパフォーマンスが飛び抜けて良かったです。他社でタマホームの見積と比較して貰ったら「なんでこんなに安いのか、ちょっと分からないですね。費用計上に漏れは無さそうですし・・・」と話していた営業の方も見えました。

高給取りで無い私はコスパ重視です。「タマホーム最高!コストパフォーマンス重要でしょ!これ建売並の価格で注文住宅建つんじゃないの?第一種計画換気だし!耐震等級3だし!ええやん!ええやん!」と奥様を説得していました。

奥様は「オシャレな家に住みたい!アールギャラリーの展示場で見た家が良かった!オシャレじゃなきゃ嫌だ!」とアールギャラリー推しです。そんな奥様でも「タマホームの見積書」と私の「度重なるコスパ重視政策の説得」によって、「タマホームがコスパ良すぎる。タマホームで建てるのが現実的か・・・」とさえ口ごもっていたくらいです。

ちなみに、タマホームにコスパで競合できるかどうかと言ったら、「レオハウス」「アイフルホーム」あたりが候補に挙がってくるようです。

タマホームの株主優待券

しかも、タマホームには株主優待券があります。最新情報はヤフーファイナンスでタマホームを検索すると調べることができます。株式持っていないから関係ないと思わずに、ヤフオクに出品されていたりもします。価格が価格なだけに1%でも割引が大きいのに、最大6%の割引が得られます。20190101-tamaho-muyutai

タマホームの図面確認は3D

図面にしても担当営業の方と間取りを決めて行く段階で、営業の方がCADソフトを使って3Dに起こされた図面をパソコン上で確認しながら打合せができるので、施主が内容把握し易く誤解が少ないようになっているとのことでした。

実際にパソコン画面で見せて貰って、これは凄いなぁと感心しました。将来的にバーチャルリアリティーで見えるようになったりするんだろうなぁと未来に想像が膨らみます。通常のホームビルダーだと平面の図面で想像しながら間取りや窓の大きさ、作り付け家具など決めて行くことになります。

素人が平面図面を見て完成を想像するなど困難極まりないと実感しました。

タマホームの軒

下の画像はタマホームの「大安心の家PREMIUMシリーズ」の説明ページから引用したのですが、ちゃんと「軒の出」による日射遮蔽や冬の日射取得、風の出入りまで考えられています。軒の出が1m取られています!夏は日射遮蔽され涼しく、冬は低い日射角度により日射取得でき暖かい家となります。20190101-Tamahomunoki

タマホームは陶器瓦を選べる

屋根材として陶器瓦を選ぶこともできます。20190101-TAMAHOMUYANE

陶器瓦なら重量はありますが、ほぼメンテナンスフリーです。何かの理由で割れたりしなければ、陶器瓦の寿命は半永久的と言われています。将来瓦葺き替えなどしたら高額費用が発生するので、陶器瓦はメンテナンスコスト面から見て有利です。

もちろん、最近のガルバにウム鋼板の屋根も優秀で30年くらい余裕で持ち、軽量なので悩む所ではあります。陶器瓦は重量がある点は耐震性能で不利です。

タマホームの耐震性能

20190101-tamahomu toukyuu3

重量がある点不利ですが、タマホームの「大安心の家」プランならちゃんと「耐震等級3」(百年に1度の地震の1.5倍の力でも倒壊・崩壊しない耐震性能)を取得できます。


工務店よりタマホームの方がコスパが良い理由

タマホームは年間の着工棟数が他の工務店と比べ圧倒的です。そのスケールメリットを生かして、大量仕入れを行い仕入れ値を下げています。そのため、タマホームの「標準仕様」で家を建てればコスパが良くなるという構造になっている訳です。20190101-tamahomunenkantousuu

タマホーム公式サイトのIR(投資家向け情報)を参照すると注文住宅着工棟数NO1を目指しているとのことです。

これが、コストパフォーマンス面で比べても一般的な工務店がタマホームに敵わない理由の1つです。もちろん、工務店には「自由度の高さ」と言う点で優位性があります。一概にタマホーム最高!と言える訳ではありません。また、タマホームでも「標準仕様」以外の仕様を選んだりオプションを付ければコスパは落ちます。しかし、まったく標準仕様の規格通りの家を建てるとなると「建売と何が変わらないの?間取りくらいじゃないの?」という確信めいた疑問点が浮上します。

タマホームと土地探し

スーモカウンターの紹介でタマホームで話を聞いて、見積もりを出してもらって資料をもらった結果、私の中では、コストパフォーマンスの高さから「タマホーム」優勢だったのですが、土地探しが難航しました。

タマホームには不動産部門が無いようです。次回打合せの日程を決めて相談に行っても、タマホームでは担当営業の方が、その場でネット検索で土地情報を探しているのです。「そんなもん自分で探してるわ。せめて候補を印刷しといてくれ。」と思っていました。まぁ営業の方が抱えている業務が多いのでしょう。つまり、タマホーム独自の土地情報などは期待できません。

土地を既に持っていたり、良い土地を探す根気があればタマホームはコストパフォーマンス面から圧倒的にお勧めです。

しかし、土地を探して思ったのですが良い土地はほとんど建売業者が購入して建物を付けて売るか、建築条件付きで売られています。土地が良いから不動産業者が建物での利益も載せて売りたいという思惑があるようです。

今後、人口減少や景気後退により不動産が売れないようになると、良い土地が安く手に入るようになることが予想されます。そうすると土地探しも楽になりタマホームで建てるにしても土地で困らないのでは無いか?と思うのですが、自分の場合は「土地が見つからなかったこと」と「奥様がアールギャラリーのオシャレな家」を希望したことによりタマホームを諦めることになりました。

タマホームとオシャレ

家の性能面以外の「オシャレ」という点では、確かにタマホームよりも奥様が希望する「アールギャラリー」の方がオシャレでした。建材1つ1つの選び方が違うのだと推測します。コスパ重視なのか、オシャレ重視か、建物に対する基本構想が違うため「標準仕様」がそもそも違うのです。アールギャラリーでは、設計士が専属で付いて打ち合わせが進む点も大きいのかも知れません。

結局、アールギャラリーを選んだ理由

ただ、個人的にはオシャレなんて飽きるだろ。家は性能とコストパフォーマンスだろ。と思っていました。それでも、不本意ながら、奥様の希望を叶えることを優先しました。奥様の希望を叶えてあげたい。とは考えずにはいられない面があった訳です。

我ながら、「家」という「高額商品」にオシャレを優先させるのはどうかとは思いましたが、仕方ありません。

どうかしていると思わないでもありませんでした。「家」は高額商品です。数百万円単位で金額が違ってくる訳ですから、スーパーで買い物する時に節約とかしても、本当に無意味に思えるくらいの違いになります。

しかし、アールギャラリーの家も「吹付断熱」「耐震等級3」「全棟構造計算」「制震ダンパー」と、しっかりしていたのと、担当してくれたアールギャラリーの営業マンがかなり優秀でした。

そして、何よりアールギャラリーは不動産部門があり、建築条件付きの土地で「希望条件に合う土地」があったのが決め手となりました。

アールギャラリーの担当営業の方は、何を聞いても打てば響く鐘のように返してくれました。「賢いな」この人って思いました。そして、分からない事を聞いてもちゃんと調べて回答しれくれるのでした。誠実なんですよね。不動産業界に珍しく!?

これならブログ書くのに色々教えて貰えるな。最近、愛知県で伸びてきているアールギャラリーのルポ的なブログが書けるかな。というブログ根性の思惑もありました。他にアールギャラリーのブログ書いている人も数いない様子でしたし、これは良いぞ。という思惑もありました。


という事で、私はタマホームのコストパフォーマンスに惹かれながらも、アールギャラリーでオシャレかつ、コストパフォーマンスの高い家を目指すことにしました。

まぁ、不本意ですけども。

ちなみに、奥様はかなり満足毛でした。まぁ、それなら良かったかなぁと、思う事にしました。

まぁ、不本意ですけれども。



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