先日、わが家で絶体絶命のピンチが発生しました。 お風呂のドア(内開き)が、内側で倒れた「エプロン(浴槽の側面カバー)」に引っかかり、ビクともしなくなったのです。
「中に入れない……」
わが家はLIXILの「アライズ」。内開き戸の宿命ともいえるこのトラブル、自力で解決した際の手順を記録しておきます。
トラブルの原因:エプロンの脱落

掃除の後でお風呂の「防カビくん」を行い、せっかくだからエプロンの内側も効果があるといいな。などと考えてエプロンを外したのが間違いでした。

煙が出てきたのでドアを閉めようとしたところ、エプロンが手前にバタンと倒れ込み!ドアの軌道を完全に塞いで「つっかえ棒」状態になっていました。普通にドアを開こうとしてもびくともしません。
ドアを外せばいいんでしょ?どうせ
ドアを外せばいいんでしょ。どうせ。そう考えていた時期もありました。
ところが!我が家のリクシルのアライズはドアを浴室側に動かさないとドアが外せないことが身に染みて分かりました。
こんなん設計ミスじゃないのか!?
人が浴室内で倒れたらドア割るしかなくないか!?
なんて日だ!
そう言って、どうしようかYouTube見ても、AIに聞いても解決しないので、取り合えず100均に走って使えそうな物を買ってきました。
私が試した「救出作戦」の手順

1. ドア上部のアームを外す
まず、ドアの上部にあるつまみを下げて、ドアを押して軸から外しました。次に「ストッパーアーム」を外しました。これがある程度フリーになることで、ドアの隙間に余裕が生まれます。


秘密兵器「園芸用の支柱棒」を投入
百均で購入してきた家庭菜園用の「園芸支柱」が役立ちました!
ドアの上側にできたわずかな隙間から、この支柱を差し込みます。ドアに手を挟まれてめちゃくちゃ痛いのですが、倒れているエプロンの上部を支柱でグーッと押し込みます。エプロンを下に押し倒して、ドアが開くスペースを確保に成功。
開いた!!

園芸用支柱が大活躍することとなりました。
樹脂パネルを破損すると?いくらくらい必要?
ちなみに、調べていた情報を備忘録として残しておきます。
無理にこじ開けるとドアの強化ガラス(または樹脂パネル)が割れたり、枠が歪んだりして、修理代が10万円を超えるケースもあるとのこと。
保険で修理費用補填される?
ご加入の「火災保険」の「不測かつ突発的な事故(破損・汚損)」特約でカバーできる可能性があるとのこと。
もし無理に開けて損傷させてしまった場合、あるいは今から作業して壊れる可能性がある場合は、以下の準備をしておいてください。
- 現状の写真を撮る: 隙間から見えるエプロンの状況や、ドアが引っかかっている箇所を、修復作業前にスマホで撮影しておいてください。保険申請には「事故状況の証拠写真」が必須です。
- 管理会社や保険代理店に連絡: 「浴室の部品が脱落して閉じ込められ、脱出のためにやむを得ず破損させた(させる可能性がある)」と事前に相談しておくとスムーズです。
- 修理見積もりを取る: LIXILなどのメーカー修理から見積書を取り、それを保険会社に提出する流れになります。


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