レイライン(ley line)とは、1921年にイギリスのアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンスが提唱した概念で、簡単に言うと「遺跡がある直線状に並んでいるラインが存在する。」ことです。
考古学会からは懐疑的な目で見られて受け入れらかったそうです。
しかし、レイラインと「地下水脈」や「地磁気」の間には関係があるため、大きな寺院はレイラン上に立っている。エネルギーレベルの高いレイラインは存在する。という意見もあります。
日本でも沢山のレイラインが存在するという意見もあります。
そして面白いことに、自分の身近なレイラインを探してみると言う話を見つけました。
やり方は簡単でした。神社やお寺の古い物同士を線で引いて結ぶことで「身近なレイライン」を見つけられるということです。
googleマップを使ってやってみました。まずはGoogleマップで「神社」と「寺」を検索します。「神社」と「寺」別々に検索した方が見落とし無く拾えました。
印を付けていきます。「スター付きの場所」に設定していきます。新しいリストを作って「神社」と「寺」で印付けしていっても良いです。
スター付きの場所の設定が出来たら印刷して赤ペンなどで「神社」「寺」を繋げていきます。その線が身近なレイラインです。
PDFデータにしてコンビニ印刷すれば「A3」の大きさで印刷できます。
実際にやってみたら、結構な数の「神社」「寺」が周囲にあったのでレイラインだらけになりました!
「神社」「寺」が少ない地域だと有り難みがあるのでしょうが、レイラインばっかりじゃん!となって微妙な結果になってしまいました。
でもでも、ひょっとしてレイライ上では事故物件とか少ないのでは?と思って「大島てる」のサイトで事故物件地図と見比べてみたのですが、何せレイラインが多すぎて良く分からないという結果になりました。
事故物件を線でつなげてブラックラインを避けた方が分かり易いかも!?
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