ホンダフィットのバッテリー交換費用はいくら？イエローハットレビュー

ホンダフィットのバッテリー交換を実際にイエローハットで行った顛末と費用をブログにまとめておきます。バッテリー交換に関する基礎的な知識と「ディーラーでの交換」「自分で交換」についても調べた内容を残しておきます。費用を抑えたい方の参考になれば幸いです。

ホンダフィットイエローハットでのバッテリー交換費用は？

まずは結論から、34,628円(税込み)でした。そこから株主優待券を使用して6,000円割引した結果28,628円となりました。交換したバッテリーはPanasonicの「カオス N-80」です。

イエローハットの交換工賃は550円(税抜き)と非常に良心的でした。ネットで調べるとディーラーで交換した場合、ほぼ定価のバッテリー代＋1000円～3500円程度の交換工賃が必要になるとの事でした。

※上記レシートではウォッシャー液も株主優待券で0円取得しています。

ガソリン車のバッテリー寿命はどれくらい？

一般的にガソリン車のバッテリー寿命は2～3年と言われています。バッテリーの保証期間も2年～3年なので、ディーラーでは3年で交換をお勧めするようです。

JAFのサイトにどんな車両トラブルで出勤となっているかまとめが有るのですが「バッテリー上がり」「タイヤのパンク」「キー閉じこみ」がTOP３になっていました。※2019年度まとめ

バッテリー交換はケチらずに３年で定期的に交換した方が良さそうです。

イエローハット店内にも3年定期交換お勧めのＰＯＰがありました。

最も安く交換する方法＝自分で交換

調べた結果、Amazonなどでバッテリーを安く買えるので自分で交換すると圧倒的に安く交換可能という事でした。下記価格を見て頂くと分かるのですがイエローハットで買った金額の半額以下で売られています。

ただ、スパナなどの「工具」が要るのと、カーナビなどのメモリーが消えないように「予備電源」を使う方が安全だと言うことと、交換後バッテリーの「廃棄費用」が必要になります。

交換後のバッテリーは公共の廃棄施設では回収が無く、ディーラーなどにお金を払って引き取ってもらう必要があります。

まとめますと、自分でバッテリー交換するには「正しい交換バッテリーを間違えず選ぶリスク」「工具を買う必要性」「カーナビなどへの影響・リスク」「バッテリー廃棄料・引取依頼」などの課題があり、私は自分で交換するのは諦めました。

自分でバッテリー交換する手順についてはくるまニアさんのＨＰが非常に分かり易かったです。自分は諦めましたがチャレンジされる方は当然自己責任で！

イエローハットでの交換レビュー

実際に店舗に行って交換お願いしたい旨をレジで伝えると、女性の店員さんが店内備え付けのカタログを見て選んでくれました。しかし！いざ交換となった際に作業員の方から「このバッテリー違うぞ！大きさが全然違うでしょう？」となって、女性の店員さんのカタログ見間違いと分かりました。

自分で選んでもDIYしようとしたら私も間違えたかも知れません。やはり店舗でやって貰って良かったなと感じました。正直、下記カタログ見ても良く分からんです。

型式と年式で選ぶバッテリーが違ってくるそうです。最初「N-65」を選んでくれたのですが「N-80」の方でした。私の車は「1300cc」「型式DBA-GK3」「AT」2021年1月に最初の車検なので3年前となる2018年1月に購入したハズです。

それで「N-80」に交換して貰おうとしたら、私の行った店舗に在庫が無くて別店舗に在庫確認して貰って別店舗で交換という事になりました。結果、けっこうな時間が掛かってしまいました。開店同時に店舗に行ったのですが、半日潰れました。

今回の交換作業を顧みると、間違いないのはやはりディーラーでの交換が安心・安全だなぁと思った次第です。車検と一緒にお願いします！とすれば余分な時間を掛けずに済むからです。何かあってもワンストップで対応して貰えますしね。

今回はイエローハットの株主優待券があったのでイエローハットで交換しましたが、次回はどうしようかなぁ。要検討です。

バッテリー交換キャンペーン

ちなみに、イエローハットのポイントカード会員向けにキャンペーンも実施していました。当たらないかな・・・