我が家(夫婦2人暮らし)では、デザイン性と機能性で選んだ不織布コンポスト『Andall(アンダル)』の57Lサイズ(チャコールグレー)を導入し、毎日出る生ごみを投入しています。
ネット上のキレイな口コミだけでは分からない「虫のハプニングとその解決法」「床を汚さないためのリアルな工夫」など、実際に使ってみて分かった本音をブログで包み隠さず公開します!
我が家が選んだAndallコンポストのスペックと設置の工夫

今回購入したのは、Andallコンポストの中でも大容量な57Lサイズ。カラーは家の外壁に馴染むチャコールグレーを選びました。届いた時は「30×30×6cm」ほどの超コンパクトな折りたたみ状態でしたが、土を全容量の40%程入れたのですが、安定して自立してくれました。
「夫婦2人暮らしに57Lは大きすぎるかな?」と思いましたが、結論から言うと大は小を兼ねるで大正解でした!現在は全体の40%ほどしか土を入れていませんが、全く問題なく使えています。持ち運びをする予定がないのであれば、余裕のある大きめサイズが断然おすすめです。
床を汚さないための「スノコ」を敷いた

説明書には「排水作用があるため雨の当たる場所でも使える」と記載されていましたが、我が家では不織布の経年劣化(破れなどでの買い替え)を少しでも遅らせるため、勝手口の屋根のある下に設置しています。

また、不織布の特性上、通気性が良い代わりに底面がじわじわと湿ってきます。ベランダや屋外の床を汚さないため、そして底面の通気性をさらに確保するために、下にスノコを敷いて設置しました。綺麗な状態を保つ最大のコツです。また、底面の通気性も確保されます。
スノコ代わりに、レンガなどでも通気性が確保できて良いかと思います。
ぶっちゃけ臭う?屋外設置での「臭い」のリアル
生ごみを外に置いておくにあたって一番心配だったのが「臭い」でしたが、結果は完全に杞憂でした!
微生物による発酵が上手くいっていると、嫌な生ごみ臭はまったくしません。驚くことに、プラスチック製の屋外ゴミ箱よりも臭いが少ないです。
生ごみの腐敗臭はしませんが、発酵が本格化すると特有の「発酵の香り(ぬか床や土のような温かい匂い)」はうっすらと漂います。そのため、夏場などに屋内に置いておくのはあまりおすすめしません。やはり屋外の風通しの良い場所に置くのがベストです。
【大事件】コバエが発生!私が発酵熱で消滅させた全手順
順調だったコンポスト生活ですが、ある日ハプニングが起きました。
水分と甘みの強いパイナップルやメロンの皮を入れたところ、その甘い匂いにつられてコバエが袋の外側に集まってきたのです。そして、コンポストの入り口を開けた一瞬の隙に侵入され、中で増殖してしまいました…。
救世主は「米糠(こめぬか)」と「菌」
パニックになりかけましたが、以下の方法で見事に解決しました!
- コンポスト内に米糠と追加の菌(発酵促進剤)を投入する。
- 水分バランスを整えてしっかりかき混ぜる。
米糠を入れたことで微生物の活動が爆発的に活性化し、コンポスト内の温度が急上昇!この強力な「発酵熱」によって、中で増えていたコバエを一網打尽に消滅させることに成功しました。
虫を物理的に寄せ付けないためには「木酢液(もくさくえき)」が有効とのことなので、今後はスプレーなどでの予防対策も試してみたいと思っています。
Andallを使って分かったメリット・デメリット
- 生ごみの量が劇的に減る: ゴミ出しの日が本当に軽くなりました。
- 栄養満点の土が手に入る: 家庭菜園に使える肥沃な堆肥が自宅で勝手に作れます。
- 驚くほど臭わない: プラスチック容器に密閉するよりよっぽどクリーンです。
- 生ごみは「0」にはならない: 塩分の多いもの、動物性食品(肉・魚)、栗やタケノコの硬い殻、ティーバッグ、とうもろこしの皮、貝殻などは分解できないため投入できません。
- 経年劣化がある: 布製なので、いつかは紫外線や微生物の影響で破れて買い替える消耗品であること。
実際に使って気づいた、あると便利な必須アイテム&豆知識
スコップは「高儀のオールステンレス」一択
土と生ごみをザクザク混ぜるため、スコップは絶対に必要です。我が家はAmazonで購入した「高儀(TAKAGI)のオールステンレス製スコップ」を愛用していますが、これがめちゃくちゃ頑丈!柄の部分が木製やプラスチック製のものと違い、土が重くても折れたり取れたりする心配が一切ないので激推しです。
実際は「マジックテープ」のところばかり使う

Andallコンポストにはおしゃれなファスナー開閉口がついていますが、毎日の生ごみ投入の際、いちいちファスナーを開け閉めするのは少し面倒です。実際は、サッと開閉できるマジックテープ仕様の取り出し口(または上部構造)ばかり使うことになります。これがリアルなズボラ動線です(笑)。
【必見】「菌(発酵促進剤)」は自治体で無料配布しているかも!

私は最初、Amazonでコンポスト用の菌を購入してしまったのですが、後から「自分の住んでいる市役所で菌を無料配布している」ことを知りました。自治体が生ごみ減量化の活動として支援しているケースが案外多いです。これから始める方は、購入前に一度お住まいの自治体のホームページをチェックすることを強くおすすめします!
まとめ:Andallコンポストは2人暮らしの家庭菜園に最高!
多少の虫問題などのハプニングはありましたが、適切な対策(米糠や菌の追加による発酵熱)を知っていれば恐れることはありません。何より、生ごみが減ってエコに貢献でき、家庭菜園に使える良い土が手に入る喜びは大きいです。
見た目もおしゃれでスタイリッシュなAndallのコンポストバッグ。ぜひスノコを1枚準備して、快適なコンポスト生活を始めてみませんか?
Andallコンポストの説明書





コメント